初夏を前に、真夏日を観測するニュースが報じられています。急な温度差・気温の変化に注意が必要ですね。平尾水産のある九州も日に日に暑くなってきています。そんな中、北九州には日本一の竹林面積を誇る合馬観光たけのこ園があるのをご存知ですか?ここは、全国でも知られる筍の名産地です。日本各地でも、GWなどのレジャーにたけのこ堀りも良いかもしれませんね。
春の行楽に旬の味覚!時短簡単の”たけのこレシピ”
今回は、春の行楽弁当に使える「たけのこレシピ」をご紹介します。
たけのこレシピといえば「たけのこご飯」が定番・有名で作りやすいかもしれませんが、今回は<たけのこと”庄屋さんの山ごぼうときくらげ”炒め>をご紹介します。
あく抜き済のたけのこの水煮をブロック状に切り、ごま油で炒めます。 「庄屋さんの山ごぼうときくらげ」を、お好みの量入れて絡めるように炒めるだけで完成。中華風のお弁当のおかずがサッと簡単・時短で出来上がりです。
いつもと違った形☆定番お弁当に”俵おにぎりレシピ”
行楽弁当、定番のお弁当レシピとしておすすめしたいのが、”混ぜ込み・七彩昆布”の俵おにぎりです。彩りが良く、お子様にも人気で、味も美味しい一押しの一品です。
今回は、”庄屋さんのコリコリわかめ”を混ぜ込んだ俵おにぎりを両隣に並べました。”庄屋さんのコリコリわかめ”は、唐辛子入りなので、ほんのり赤く、辛味もあって食欲をそそる色合いのおにぎりです。総菜やおかずにこだわらなくても、おにぎりだけでお弁当が美味しくなるような庄屋さんシリーズ、ぜひ、お試しください。たけのこの煮物や<たけのこと”庄屋さんの山ごぼうときくらげ”炒め>を入れて、焼鮭などを添えれば、蓋を開けるのが楽しみなお弁当になりますよ。